まこと保育園 MAKOTO NURSERY SCHOOL

MAKOTO NURSERY SCHOOL

CHILD-CARE
ENVIRONMENT

子どもたちとのかかわり方

同じ時間にミルクを飲んで同じ時間にお昼寝してではなくて、眠たくなったら寝たり、室内はちょっと落ち着かないから外行ってみたり、今食べたいから食べようとか。
子どもの欲求や、成長の段階に合わせて保育者が関わっていけるのがここの自由保育かなって思います。


坂上昌希(新卒・4年目)

今まで働いた園は「一斉になんかやりましょう」が多かった。やだって出て行っちゃう子がいると、連れて来ないといけなくて。
まこと保育園はもう本当に子どもメイン。今は行きたくないんだったらそれには理由がある、だから保育士も一緒にいて見守っていい、そういう考えなんです。
他の先生に「大丈夫です、私がこの子といますから」って言える関係性もできているので、そういうところもいいなと思いますね。


後藤玲子(中途・5年目)

「子どもとゆっくり話してていいよ」っていう環境なんです。最初のころは「周りに合わせなきゃ」とか「この子がここで何かやってるけど、みんなの活動に追いつかなきゃ」っていうのはあったんですけど。
でも他の先生に「参加しなくてもいいから、ゆっくり話しておいで」って言っていただけたりとか。


塚崎愛美(新卒・3年目)

保育自体も自由活動が多くて、お絵かきの時間ですとか、ねんどの時間ですよとかっていうのはほとんどない、その子がやりたい時にやる。その時の成長を目にするとやっぱりいいなとかって思ったりはします。
ある子どもが『松ぼっくり見つけたから拾いに行きたい』って言うと、じゃあ行っちゃう?みたいな。子どもが興味持った時ってすごい大切なので、そこに寄り添うことができるのはいいですね


瀧澤知輝(クラスリーダー)