まこと保育園 MAKOTO NURSERY SCHOOL

MAKOTO NURSERY SCHOOL

CHILD-CARE
ENVIRONMENT

子どもたちとのかかわり方

幼児クラスの環境設定がすごく好きです。ハサミも折り紙も、子どもが使いたいときに使えるように置いてある。
先生たちが子どもに人として接してる。良い意味で子ども扱いしないところが、まことの良いところだなと思います。


ホセイン萌奈(新卒・4年目)


大人が介入しなくても子供だけで自然に遊べる姿。幼児になると自分で集中して遊んでいる子とか、子どもだけで遊びをつくったり、遊びのルールを決めている姿がたくさん見れるこの場所が好き。


高澤里佳(新卒・4年目)


例えば給食の時に、その子が何かに集中してたら「じゃあそれ終わったらおいでね」とか「じゃあ先食べてるから完成したら来てね」みたいなことを、1歳とか2歳ぐらいの時からずっとやってると、子どもたちも自分がやりたいっていう気持ちを先生達がちゃんと認めてくれるってことが分かって、終わったよって来れるんですよ。


麻山幸子(クラスリーダー)


ここで働き初めた頃に、先輩達から最初に教わったことがあって。子どもと公園のブランコで遊ぶ時、ブランコにどのくらい乗りたいかはその子が決めることだよって。例えば「10回乗ったら終わりね」って大人が言ったとしても、その子は10回では満足していないかもしれない。そういう気持ちで大人の言うことを聞かされる子供は気持ちよく物を貸す子にはなれないよって。それはそうだよなって思ったのを覚えてます。


倉持順子(クラスリーダー)