まこと保育園 MAKOTO NURSERY SCHOOL

MAKOTO NURSERY SCHOOL

MISSION

子どもたちとのかかわり方
中川信枝 先生

まこと保育園では、子どもの興味に合わせて、
みんな自由に過ごしています。

赤ちゃんはもちろん、乳児も幼児も。
子どもたちは年齢や発達段階ごとに、
やりたいことがあるんです。

「あ!これ、面白そう」って興味を示すその活動は、
その子が自分を創るために必要なことだから、
わたしたち大人は「どうぞ、やっていいよ」という自由をあげます。

「自分がやりたいこと」をやってるときの
子どもたちの顔。
とってもイキイキ、真剣そのもの。
そして楽しんでいます。

この「楽しい!!」が、
子どもたちの「こころ」を育てます。
「自分で決めていいんだ」という気持ち、
「人生の主人公は自分なんだ」ってことを、
乳幼児期にしっかり育んであげることが
とっても大切だと、わたしたち
まこと保育園では考えています。

そして、それは「大人も同じ」なんです。
自分の人生、自分で決める。
やりたくないことをやらせられているときより、
やりたいことをやっているときの方が
楽しいですよね。

もちろん、仕事をしていると、
最初はやりたくないことだって、時にはあります。
でも、自分自身で「やってみようかな」と思えた時、
それは「楽しいこと」に変わったりもするものです。

楽しい!!と感じているときに、ひとは成長します。
安心しているときに、ひとは力を発揮できます。
だから、大人にも、子どもにも
「安心できる」「楽しい」環境を、
とずっと考えてきました。

あなたが、自分らしく、
いつも自然体でいられるために、
どうしたらいいかを、リーダーの先生たちと
話し合いながら考えます。

がんばって“できないことをできるように努力する”
というよりも、
“知らないうちいつのまにか”
ひとつ階段を上がっている、
そんなふうに「成長」していってもらいたい、
と思っています。

そういう時、先生たちはみんな、
いい顔をしてくれます。
それを見るのが、園長であるわたしの
最大の喜びです!


まだ知らない“自分らしさ”に出会えたとき、
保育士として、ひとりの人として、
成長したあなたになっていると、約束します。