MAKOTO NURSERY SCHOOL
WORK STYLE
年度の中の有給休暇の取得は、
平均して8割以上。
先生って言っても、ひとりの人だし先生じゃない時間
別々の人生・別々の休暇の過ごし方を持っていてあたりまえ。
それぞれ別々の個性があるから
その先生にしかできない
保育があるって思ってます。
そんな風土があるので
まこと保育園で働く先生たちは
それぞれの生活や
人生でだいじなことのために
有休休暇を取得しています。
体はもちろん、
心を休めることだって大切なこと。
あなたの大事にしていること、
やっておきたいことのために
まとまったお休みをとって
充実した人生を送ることは
保育にもきっと活きるでしょう。
ロックフェス/ジャニーズコンサート/BTSライブ/登山/美容院/ペットのお葬式/結婚記念日/少年サッカーチームの指導・応援/沖縄旅行/ディズニーランドで撮影/バンド活動 etc.
まこと保育園で働く先生は
長く続けている人が多いんです。
勤続10年以上が7名、20年以上が3名、
30年以上の先生も2名。
若手だからといって
自分のやってみたい保育を
遠慮する必要がないから、
いろいろな経験を積んで
充実感や楽しみを味わうことが
できるんだと思います。
一度お休みしたり、別の仕事をして、
またまこと保育園に戻ってくる人も、
わりと多いです。
(今も10人程度います)
ベテラン、若手関係なく
お互いに感じたことを
伝えあったほうが良いというのが
まことの職場のお約束。
不安や疑問をすこしでも解消して
楽しく働けるように、
年に二回の園長面談ではどんな些細な事でも
とことん話をきく時間になっています。
世の中では男性の育児休暇取得を
すすめるための動きが
進んできてますね。
まこと保育園では、ずっと前から
男性の先生にも育児休暇を
とってもらっていました。
当たり前のことかもしれないけど
大事なことだからはっきりと
明記しておきたい。
女性だろうと男性だろうと、
育児にしっかりと関わりたい
という気持ちは同じだと思っています。
また、保育士としてもお休みをとって、
育児に向き合うことは
より深い理解につながると思うので
短期間でなく●か月くらいは
お休みを取っている方が多いですね。
生きていれば、いろんなことがあると思います。
自身の体調不良や通院、家族の看病。
家族の生活リズムの変化や
引っ越しでの環境の変化など
そんなとき我慢したり、無理をしないで
自分の働きやすいペースで働けるように
シフトはそのひとの事情を聴いたうえで
柔軟に組んでいます。